2018年おすすめ春アニメ
りゅうおうのおしごと
りゅうおうのおしごと
2018年1月 1クール 全12話
「このライトノベルがすごい!2017」文庫部門ランキング1位を獲得した話題のライトノベルです。「のうりん」の作者と同じ白鳥士郎先生が書いております。
主人公を取り巻く女の子たちがかわいい!女の子のキャラクターが多い!女の子の作画がかわいい!ロリハーレム展開が多いうえに、「主人公、ロリ大丈夫?」とツッコミを入れたくなりながらも、視聴しましたが、萌えだけのアニメではありません。熱い盤上の戦い。将棋を知らなくても引き込まれるドラマ性。勝負の真剣さ、挫折、そして友と優越を競い勝者と敗者しかいない、きびしい将棋の世界が舞台です。熱い思いが感動を誘い、涙が号泣に!若き棋士の物語です。
将棋の世界で「竜王」のタイトルを保持する、16歳の若き天才、九頭竜八一と竜王の弟子になるために、故郷石川県から上京してきた小学3年生の雛鶴あいの将棋ストーリー。
ふしぎの海のナディア
ふしぎの海のナディア
1990年4月~1991年4月 (全39話)
名作です。原作は、「海底2万マイル」作ジュール・ヴェルヌになります。
古いアニメになりますが、リアルタイムで見ていた者のからすると、今でも心に残ってる物語です。冒険があって、笑いや感動もあり、思春期の少年少女のラブロマンス?あり、旧約聖書のアダムとイブ、アトランティス、古代文明が宇宙にいったりと、引き込まれる内容や事柄が多かったです。当時は、ドッキドキのワックワクで見ていました。その後のアニメ好き、超常現象(オーパーツ)、古代文明など影響を与えられました。
物語りは、西暦1889年、フランスパリで開催されてる万国博覧会で、悪の者に追われている、謎の少女「ナディア」。少女に一目惚れして助けたい。発明好きの「ジャン」。ジャンが開発した飛行機に少女を乗せて、アフリカを目指す旅がはじまります。
ログホライゾン
ログホライゾン
2013年10月 1クール(全25話)
2014年10月 1クール(全25話)
はじまりは、「ゲーム世界」や「異世界に」などの定番ですが、他の作品とは一風変わった物語です。主人公最強で負けなし、バトルシーンも派手で見どころがあってハラハラドキドキを期待したら、物足りなさを感じると思います。
バトルシーンは、派手さがないですが「すごい」と感じるところがいくつかあり、剣技や魔法をここぞのタイミングで使い最大活用しながら、仲間と協力して勝っていく。
主人公シロエは、戦闘の前線で活躍するタイプではなく、参謀で戦略を立てたり頭脳戦で活躍していきます。悪い顔で腹黒いところも見どころです。
治安維持、経済、食料の味など町だけではなく日本?*1全体を巻き込みながら、冒険者、大地人の群像劇。細かい設定が、他の作品と違う目線からのアプローチが見どころです。
異世界設定?なのにゲームのアイコンは使える。死ぬと……など異世界?ゲーム?と混同する部分もありますが、「ここがぼくたちの世界」この世界で生きること、目指していきます。
*1:現実の世界の二分の一
オーバーロード
オーバーロード
2015年7月 1クール(全13話)
劇場版映画 (不死者の王2017年2月 漆黒の英雄2017年3月)
「主人公がガイコツ」の時点で絵柄的にも、見るのを遠ざけていました。他サイトの感想は、「面白い」など高評価が多いことでやっと見ることに。
ハッキリ言って、何故早く見なかったのか!と後悔しました。ダークヒーロー、不死の王、世界最強の存在。爽快感、おもしろい、笑いの要素もたくさんあり、何度も見たくなるアニメです。守護者やプレアデスが、可愛く妖艶でエロいです。
人気オンラインゲームがサービス終了時間を過ぎても、ログアウト出来なくなり、異世界に転移してしまう事から物語は始まります。そんな中、NPCにあり得ない変化が現れます。
2018年1月 2期スタート
公式
2018年 おすすめ冬アニメ
2018年 おすすめ冬アニメ
ゆるキャン ← キャンプにいきたい
ヴァイオレット・エヴァーガーデン ← 切ないくて涙が止まらない。
オーバーロード2 ← 最強の骸骨(見た目が)
宇宙より遠い場所 ← 行ってみたい!メンバーの友情に!
からかい上手の高木さん ← 「もう!」の一言。キュンとする恋心。
りゅうおうのおしごと ← りゅうおうがニブチン 周りの女の子がかわいい。
三ツ星カラーズ ← カラーズのやり取りが好き。好きな作品
ブラッククローバー ← ありがちですが、心熱くさせられます。
魔法使いの嫁 ← 後半。チセの生き方、考え方に変化が。
スロウスタート ← きらら系だね。ほのぼの。かわいいキャラに困る。
ダーリンインザフランキス ← 本当にいい意味で裏切られました。
3月のライオン ← 前半は涙、本当に心を!がんばって!
キリングバイツ ← バトル系。強い方が生き残る。
BEATLEESS ← 未来のアンドロイド。アンドロイドとわかってもドキドキしちゃう
ブランクレスト戦記 ← ロード戦記が好きなら
ハクメイとミコチ ← まったりした世界観。一話二話とゆっくりと面白さがわかる。
刀使ノ巫女 ← 女の子が強いよ!刀持って。面白さが伝わりにくいかも
だがしかし ← 懐かしい駄菓子。サヨチャン!がんばれ。
たくのみ ← 集まってワイワイ
ラーメン大好き小泉さん ← 一言!小泉さんがかわいい!あとラーメン食べたい。
アラタくんの独断と偏見のチョイスです。ネタバレしない程度に書き込みましたが、是非とも見てほしいです。
灰と幻想のグリムガル
2016年1月 1クール(12話)
「転生したら最強」などはかけ離れている作品です。このアニメは好き嫌いが分かれることだと思います。
私は、最初からハマり好きな作品になりました。今でも好きな作品のトップ3に入れたい作品です。
今どきの「異世界モノ」なのに全然感じさせない、登場人物、水彩画を感じさせるタッチなどやさしい雰囲気が良かった思います。悪い評価もありますが、物語、登場人物の葛藤など引き込まれる点も多かったと感じます。
今までの世界から転生?してきたところから始まりますが、名前以外、過去との記憶が、封印と表現しますが、消されて無いですが思い出すこともできないようです。
無意識に出た単語など、記憶に引っ掛かり知っているが思い出せない。もどかしい思いも感じながら生活していきます。
知らない世界で、「生きてく」こと、生活していくことなど、物語を面白くスムーズに進めるためにお金や食べ物など困らないことが多いですが、「灰と幻想のグリムガル」は違います。やっぱり生活するの大変だよなぁ~と考えさせる所が好きです。生きてくために他の生物、グリムガルでは弱いモンスターがゴブリンですが、弱いゴブリンを倒す。いや殺す事にためらい、葛藤していき、でも生きるために……